朝の過ごし方
2019年03月06日
少しずつお日さまが昇るの時間が早くなり、体が喜んでいるように感じるこの頃。
みなさんは、どのような朝の過ごし方をされていますか?
アーユルヴェーダ的、理想な朝の過ごし方を紹介します。
1.午前6時ごろまでに起きる
2.口をゆすぎ。舌ごけを除去
3.よく沸かした白湯を1杯飲む
4.ヨガや瞑想など
5.洗顔
6.排泄
7.オイルマッサージ
8.温かいシャワー、着替え
9.午前8時までに軽めの朝食
10.軽い散歩や運動
蓮村 誠 『毒を出す食 ためる食』より。
このうち、是非できることから始めてみてください。
そのうち習慣になれば、もう一つと。
無理のない、ライフスタイルに合わせた方法で行なっていただくことが大切。
ちなみに私は冷えとり健康法も行なっているので、これに加えて下半身浴も行います。
アーユルヴェーダの考え方と冷えとり健康法の考え方はとても似ています。
まだまだ冷えやすい季節、足元の冷えを感じたら、洗面器にお湯を入れて足浴でも十分だと思います。大きく体調を崩す前に取り入れていただくと体は救われるかもしれません。
ぜひ、試しやすいことからトライしてみてください。