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こども時代

2023年03月15日

アーユルヴェーダでは、生まれ持った体質を「プラクティ」といい、このプラクティを重要視します。そこからのズレをビクリティと言って、そのズレこそが不調を起こすと言われています。

やはり、子どものころ自分を大切にして欲しい。
そして、子供と関わる時にそのままのその子を大切にしたいと感じます。

ブラフマ・ムフールタ

2023年03月08日

アーユルヴェーダでは、日の出前の96分の時間を感覚が研ぎ澄まされ、物事を考えたり、生み出したりするのにとても向いている神聖な時間とされています。

ただ、96分前となるととても早いので、そこまでではなくても運動のエネルギーを司るヴァータが優位な6時ごろまでに起きることができれば、1日の流れがスムーズに行われると言われているので、それまでに起きてみるのはいかがでしょうか。
これから、夏至にかけてはお日様がのぼるのも早くなるので良きタイミングのような気がします。

ちなみちに6時を過ぎるとカパが優位な時間帯となり、活動ペースがゆっくりになってしまいます。

体が重たく感じたり、1日の流れがスムーズにいかないと感じる時は、6時より早く起きてみても良いかもしれません。