スパイスについて
2019年01月07日
たまたま入ったカフェで出てきたお料理には、アーユルヴェーダでも使われるスパイスが色々使われていました。
野菜とタコのマリネには、消化を助けてくれるファンネルが入っていました。しっかりと味のアクセントにもなつていて、美味しかったです。
その他にも、ペッパーや、ガーリックなどスパイスを感じることができて、嬉しくなってしまいました。
アーユルヴェーダでは、甘み、苦み、辛み、酸み、渋み、塩み、の6つをバランスよく取ることを大切にしています。
この6つの味をバランスよく取ることは、体を整えるだけではなく、感情面でも深く満足させると言われています。
特別に意識しなくても、お野菜が持つ渋みや苦み、果物の甘みなど、素材のもつ複雑な味わいを感じながら食べることでも体と心は十分喜ぶように思います。